2005年11月14日

回顧録その7 〜新たなる希望〜

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ユニットとしての仕事は順調に拡大し、
05年夏には多岐にわたる仕事をいただくようになりました。

SPイベントやフォーラムの企画、
企業ブログの企画、
商品キャンペーンの企画運営、
ブロガープロモーションの企画運営、
コミュニティサイト&企業サイトの制作・・・

猛暑の中、常に複数のプロジェクトが並行し、
会社員時代よりめまぐるしい日々が続いていました。

充実しつつもあまりの多忙ぶりに頭がパンクしかけたとき、
アイデアに行き詰まって悩んだとき、

いつも二人を支えたのは高田純次の存在でした。


「ムック本て何?ムクムクしちゃうの?」

「すみませんね、いい男で」

「高田ペヨン純次です」


夜のチャットにこだまする金言の数々・・・

単なる励ましの言葉ではなく、
私たちはこれらのセリフで吹っ切れ、勇気付けられていきます。


同時に、

なぜか惹かれるあの軽薄さは、
計算であろうがなかろうが天才に違いなく、
極めている点で重みを持ち、存在感が増していくということを
無意識に感じた瞬間でもありました。


この1年、自分達を思い切りストレッチして、
出来る限りのことをやってきましたが、
そろそろ集中分野を絞り込んでいく時期です。

その基準であり、価値観をここに見出したといっても過言ではありません。

( これにて 完 )
posted by かぴぃ at 20:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 回顧録シリーズ「出会い」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月07日

回顧録その6 〜ジェダイの帰還〜

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小学生の頃、大きくなったら今のようなスタイルで
働いているだろうと思っていました。

会社に入ったころ、20代後半でそれを始めるだろうと思っていました。

なんとなく思っていただけのことも、
よい環境に恵まれたおかげで実現していきました。

それでもフリー生活に突入したその夏は力が出ず、
私は家で北斗の拳を見つづけていました。

そろそろ何かしたいと思ったタイミングで、
フジモトさんが声をかけてくれました。

Puntoというユニット名は大井町のスタバで決まりました。
フジモトさんとは似ていることが多いので、
あまり深く考えずにスピーディーに諸々が決まっていきます。

性格が似ているわけでもなく、出会ってからもまだ日が浅いのに、
なぜ快適にスムーズに楽しくやっていけるのか。

きっと重さと軽さが似ているからなのだろうと思いました。
それは高田純次の魅力を2人で話していたときに、そう確信しました。

つづく
posted by かぴぃ at 03:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧録シリーズ「出会い」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

回顧録その5 〜帝国の逆襲〜

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隣のジェダイは毎日同じのり巻を食べる人でした。
予想以上にクールでドライで野生的で。

実は、私はかなり初めのころから
彼女が独立を考えていることに気づいていました。

根拠はありません。
ただ、なんとなくそう感じていたのです。

それはきっと、私も同じことを意識していたからでしょう。


予想より早くその日は訪れました。


ある晴れた日の昼休み、

「独立したい」

そう言ったのは、私のほうでした。


彼女は私を見つめ、いつもの独特な間合いでひとこと

「できるよ」


その翌週、私はこれまでで一番おもしろく、
やりがい満点だった仕事をあっさり捨ててフリーになったのでした。

つづく。
posted by かぴぃ at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧録シリーズ「出会い」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

回顧録その4 〜ファントム・メナス〜

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敵なのか味方なのか。

ダークスーツに身を包んだ長身の女。

ほんわかした笑顔に、関西弁まじりの優しい口調。

第一印象コンテストではかなり勝ち残れそうです。

年末の異常な忙しさで殺気立っていた私と紫の女王(別キャラ・後日解説)も
しばし癒され、話に花を咲かせたりしました。

当時はとにかく忙しかったので、彼女のような長身な人が入ってくれると
いいのに思っていました。

入社を決めたというメールが届いたときは、安堵しました。

しかしその頃私は、独立することを考え始めていたので、
一緒に働けるのもわずかな期間になるのかな、と思っていました。

ともあれ、フジモトさんの初出社の日、
右側(ライトサイド)に今まで感じたことのない違和感を覚え、
PCの手を休めて見上げると、そこがフジモトさんの席で、
彼女が既に座っていたのでした。


敵なのか、味方なのか――。

「フォースは何と言っている」

オビ=ワンが私の心に問いかけてきました。

―― イエス、マスター。

「かの女は味方です」

フォースの赴くまま、私はかの女に声をかけてみました。

「おはようございまーす」

つづく

posted by かぴぃ at 01:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 回顧録シリーズ「出会い」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

回顧録その3 〜クローンの攻撃〜

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偶然おおはしさんが勤めていた会社で人材募集をしていることを知りました。
女性向け消費財に幅広く携わりたかった私は、即応募。
あれよあれよという間に面接日がやってきました。

オフィスを訪れ、少々緊張しながらノック。
5分ぐらい反応がなくその時点で心細さをおぼえましたが、
思い切ってドアを開けました。

今から思うとあれはかなりのダークサイドだったのでしょう、
異様な殺気が一帯を包んでいました。

社員達が無言でPCに向かってカタカタ・・・
実はそのカタカタの中心に、おおはしさんがいたのでした。

彼女は一心不乱にキーボードを乱れ打ち。
腕をクロスさせれば最盛期の小室哲哉もまっつぁおのキーボードさばきに
私は目を奪われました。

「あれがおおはしさんだな・・・、恐ろしい集中力・・・」


面接の最後、私はスタッフと話す機会がほしいとお願いし、
そこで彼女と初めての対面を果たしました。

「私、フジモトです」

「ええー!」

クールな印象の彼女を驚かすことができ、私はそれだけで満足でした。

つづく。
posted by かぴぃ at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 回顧録シリーズ「出会い」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

回顧録その2 〜シスの逆襲〜

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そのメールの内容を詳しく言うと、

私は彼女に、ヤマクボさんなのか、フジモトさんなのか、どっちですか、
と聞いていました。

日記を読んでくれて、しかも共感してくれて、わざわざそのことをメールで
伝えてくれて、あったかい人だな、というスペシャルな印象を持っていましたが、
2つ名前があるのは勘弁してほしい、便宜上、ということで、
確認のための連絡をしたのでした。

旧姓を使っていたことがわかり、名前の問題は解決したのですが、
その後も、会ったこともない私にねぎらいの言葉をかけてくれたり、
近況を伝えてくれたり、ふじもとさんのメールは楽しみの一つでした。

ある時、採用の面接で来ていた人に会うことになりました。
そしてその人こそ、ふじもとさんだったのでした。

転職を考えている話もメールで聞いていましたが、
まさかここにやって来るとは、しかも背が高い。とても高い。

つづく

posted by かぴぃ at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧録シリーズ「出会い」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

回顧録その1

あれはいつのことだったか・・・

某企業のスタッフ日記で、おおはしさんを知りました。

必死感や媚びが無く、独自の着眼点を誇張しない。
むしろ「こんなの読んでる人なんているの?」とでも言いたげなけだるさ。

そんな彼女の興味対象や考え方に、
どこか自分と似たニオイを感じることが多かったと記憶しています。

当時彼女は、登録メンバーから収集した声をもとに
リサーチやコンサルを実施するマーケティングの仕事をしていました。
私はアパレル関係の仕事をしながらプライベートでメンバー登録し、
アンケートやモニター調査に協力していました。

半年ほど経ったある日、
謝礼の振込口座に関する問い合わせのメールが届きました。

いつもどおり端的で分かりやすく、丁寧で気持ちのよいものだったので、
「いつも丁寧でやさしい文章を書きますね」
と添えて返信しました。

個人的に彼女とメールをやりとりするようになったのは、
このときが最初だったと思います。

(つづく)
posted by かぴぃ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧録シリーズ「出会い」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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